まず学資保険(又はこども保険)の目的ですが、これは前述した通りですが、将来のこどもの教育費を貯蓄として積み立てる為。親に万が一死亡や重度の障害などが起こってしまった場合のその後の教育資金。
こどもに万が一のことが起こった場合の死亡もしくは医療保障。当然ですがこどもが高校に入学する時や大学へ入学する時には、やはり多くの入学金または授業料が必要になります。そのような費用をこどもがまだまだ小さい内からしっかりと積み立てることが、学資保険の目的なのです。
それでは次に学資保険が日本でどのようにできたのか、その歴史を見ていきましょう。学資保険が、日本で最初に売り出されたのは郵便局(かんぽ)の売り出した商品で、今でもやはり学資保険といったら郵便局(かんぽ)だ、といわれるほど、今でも最も加入者数が多いのも郵便局(かんぽ)なのです。
しかしながら、最近ではこれに倣って多くの保険会社が、学資保険(こども保険)の商品を売り出すようになりました。ですので、学資保険(こども保険)に加入するにしても、消費者からすると選択肢が増えることとなりました。
また学資保険の内容はそれぞれの商品ごと、また保険会社によって保障の内容やその特徴、そして返戻率も全くと言っていいほど異なってきますので、学資保険(こども保険)はとりあえず郵便局(かんぽ)に入ってさえいれば安心だというように決めるのではなく、それぞれの保険会社の学資保険の内容をしっかり見比べ、最適な学資保険を選び、余分に保険料は支払わないように、節約することも大切なのです。