さてこの項では、郵便局が提供する学資保険についてご紹介していきたいと思います。郵便局の簡易保険の学資保険は、かんぽ(簡易保険)として今までも長く多くの方に人気で、今でも毎年加入者数が何十万件もあり、代表的な学資保険であるといってもいいでしょう。
まず郵便局の学資保険の特徴はなんといっても「郵便局のもの」という安心感があるということではないでしょうか。そして、郵便局の提供する学資保険に育英年金の特約を付けた保険として、育英年金付学資保険という商品も存在します。
これは基本的には保障内容も学資保険と変わりません。しかし契約者(多くの場合は親)が死亡してしまった場合に、こどもが満期の年齢になるまでは、育英年金として教育費が毎年、支払われるという商品です。もちろんですが、この育英年金付学資保険は、一般的な普通の郵便局の学資保険より保険料は高くなっています。
郵便局の学資保険の保険期間、また種類は、こどもが高校や大学を卒業する時期と同じタイミングに設定されており、中学入学時・高校入学時・大学入学時といった、節目となるタイミングで、支給金を受け取ることができるようになっています。
高校入学時(十五歳)に満期の保険金が出る十五歳満期コースや大学入学時(十八歳)に満期保険金が出る十八歳満期コース、そして中学入学時(十二歳)、高校入学時(十五歳)、大学入学時(十八歳)に、生存保険金というものが下りる「生存保険金付18歳満期」コースもありますし、また大学入学時(十八歳)、二十歳の時、大学卒業時(二十二歳)に生存保険金がおりる「生存保険金付22歳満期」コースという四つのコースがあります。